New Bay
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*シンギュラリティII
(母父 Siyouni)
募集総額 3300万円 / 募集口数 1000
(一口金額 3.3万円)
募集前


栗毛

2025-03-02生
現当歳

谷川牧場生産・提供

関西 清水久詞 厩舎予定

早期割引一括払い :2025年11月末まで 10%割引
( 29,700円 )
2026年8月末まで 5%割引
( 31,350円 )
2026年11月末まで 3%割引
( 32,010円 )
*2026年12月以降割引なし
分割払い :2025年11月末まで 5%割引
( 31,350円 )
2026年8月末まで 3%割引
( 32,010円 )
*2026年9月以降割引なし
( )は割引後の一口金額
×

出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
※なお、募集開始前など、売り出し期間外の日付けを指定した場合のお見積もり結果はすべて無効です。ご注意ください。
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:600円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:1056円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2025年9月時撮影
  • New BayDubawi
    Cinnamon Bay
    *シンギュラリティIISiyouni
    Occurrence
RECENTLY PHOTO -近況画像-
  • 2025年10月

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RECENTLY MOVIE -近況動画-
  • 2025-10-09公開

    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2025-09-26公開

    放牧風景<2025年当歳馬募集先行公開動画>
  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    近況情報はまだありません
  • CATALOG TEXT
     「生産牧場にとって繁殖牝馬の更新は不可欠」と話す谷川牧場代表の谷川貴英さんが、昨年英国のタタソールズ繁殖牝馬セールで買い求めたのが本馬の母シンギュラリティIIだ。血統に詳しい方ならピンと来たかもしれないが、その母オキュレンスは、ルパンII(ファントムシーフやディスペランツァの母)の母プロミシングリードの半妹という血統。そして、母の父に入るシユーニは、凱旋門賞馬で本邦輸入種牡馬のソットサスや、今年2月にサウジアラビアのネオムターフカップを勝ち、昨秋のJCでも2着したシンエンペラーの父として紹介されるべきなのだろうが、ここではファンディーナらの母ドリームオブジェニーと同じピヴォタルの直仔という点を強調したい。シンギュラリティIIは、谷川牧場と馴染みのある血統構成と言えるだろう。「ファントムシーフを彷彿させるような背中のラインと歩き方に大物感を感じる」と谷川さんも顔をほころばせる。
     父ニューベイは仏ダービー馬。デビュー3戦目の仏2000ギニーは2着だったが、続く仏ダービーは矢のように伸びて先頭でゴール。重賞初制覇をダービーの大舞台で飾ると、アロヒアリイが勝利したことで日本のファンにも馴染み深くなったギヨームドルナノ賞と、凱旋門賞の重要なステップレースであるニエル賞を連勝して、重賞3連勝を達成。優れた能力と高いレースセンスを示した。現役引退後は愛国で種牡馬入り。初年度産駒から2頭のGI馬を輩出し、2年目産駒からはクイーンエリザベス二世S優勝馬ベイサイドボーイを送り評価が急上昇。2025年の種付料は7万5000ユーロ(約1300万円)と発表されている。その父ドバウィは2022年の英愛チャンピオンサイアー。日本でもマクフィやベンバトル、モンテロッソによって、その血は広まっている。「放牧地ではとにかく食べる馬。内臓が丈夫なのだと思う。目指すのは牝馬クラシックです。どんどん食べて丈夫に育って欲しい」と谷川さんも大きな期待を寄せている。